びん部会の大川硝子工業所様の「BINKOP」が、ソーシャルプロダクツアワード2024にて、ソーシャルプロダクツ賞を受賞されました。
(ソーシャルプロダクツ・アワードとは)
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会様が、2012年に立ち上げた表彰制度。
持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度です。
(ソーシャルプロダクツとは)
企業および他の全ての組織が、生活者のみならず社会のことを考えて作りだす有形・無形の対象物(商品・サービス)のことで、持続可能な社会の実現に貢献するもの。
(「BINKOP」受賞理由)
「BINKOP」は、ガラスびんと同じ製法で肉厚で丈夫な作りの日本製ガラスコップ。
通常のガラスびんと同様に、粉砕された使用済みガラスびんが主な原料である。
何かしらの理由で捨てる時は、ガラスびんとして排出すれば、再びガラスびんに生まれ変わるため、環境にやさしい製品である。
天然資源から作られたガラスびんは、リサイクル前後で用途を変えずに再生利用する、水平リサイクルが可能で、循環型社会の実現への貢献が期待される。
詳しい情報は、大川硝子工業所様の公式Instagramをご確認下さい。


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